サッカー日本代表は7日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のアウェー、サウジアラビア戦(ジッダ)に臨む。5日にDF長友佑都(35=FC東京)が、オンラインで取材対応した。

長友の主な一問一答は以下の通り。

-Jリーガーとしての代表戦。心境は?

長友 心境の変化はない。海外組であろうとJリーガーであろうと代表でやるべきことは同じ。

-9月を終えて。2連戦になる。重視したいことは?

長友 コンディションは大事だけど、そこは当たり前に調整をする。チームとして積み上げたサッカーを、サウジアラビアと(アウェーの)環境にどうフィットさせるかを重要視したい。

-経験者としてチームに働きかけることは?

長友 当たり前だけど、1対1で絶対負けないとか切り替えとか。10年以上代表にいるが、そこはこのチームが、1番レベルが高い。世界の基準を持って高いレベルでできないといけない。僕もチームも。

-19年アジア杯でも戦ったが

長友 相手にポゼッションされる時間がすごく長くて。率も70%とか。かなり持たれて厳しいきつい試合だったが、持たせている精神面もあった。そこまで怖さを感じることなく試合をやっていた。ただ、あれだけ持たれるのは、暑くて体力も厳しくなるので避けたい。

-ゲームプランは。得点のためには?

長友 サウジアラビアの試合はチェックした。彼らはこの環境を熟知している。だからこそポゼッションで相手を疲弊させて仕留めてくる。アジア杯のように持たれすぎると厳しくなる。前からいってはめる時間帯と、しっかりブロックを作って持たせる時間帯を共通意識を持っていれば戦えると思っている。前からいってショートカウンターを仕掛ける、ブロックをしいて持たせるときは前にしっかりつけて出て行くサッカーができれば点は取れる。

-サイドが大事になる

長友 相手のSBは高い位置をとってくる。彼らのポゼッションにはかなり優位だが裏が空く。持たせている時間帯は常にそこのスペースが空いているとチームが意識すれば突いていける。

-絶対に勝ち点6とみんな言う。まだ前半戦なので状況を見ながらということもあるか?

長友 引き分け狙いは考えていない。退場選手が出るとか失点するとかの状況も考えられるので、そこは守るべきなのかとかはしっかり考えたいけど、みんなが言うように2連勝を目指す。長い最終予選だけど、初戦負けているのでそんなに余裕はない。

-今回は欧州組のほうが時差などが楽。Jリーガーになってみた感触は?

長友 10年以上そういう戦いと移動をしているので体が慣れている。僕は(12日のホームでの)オーストラリアが終わってから日本に残れて移動が少ないので、これは大きい。チームとしては確実に、オマーン戦よりも明らかに、日本にくるよりいい状態で臨めるなと思っている。

-Jリーガーが代表に入るための基準を見せる立場

長友 それは意識しているし、僕がピッチで見せないといけない。東京の選手として初めて代表に入った。基準を示せるようにと意気込んでいる。

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