MF伊東純也(スタッド・ランス)が、キャプテンマークを巻いて先発出場した。「(試合前の)円陣で少し、かんでしまった」と明かし「しゃべるのは慣れてない。難しい」と苦笑いした。

最前線にFW細谷真大(柏レイソル)。中盤にはMF伊藤涼太郎(シントトロイデン)奥抜侃志(ニュルンベルク)ら代表経験の浅い選手が並び、センターバックにも藤井陽也(名古屋グランパス)が入った。

その中で「多少のずれはあった。いい部分もあったけど、前半も後半も入りで少し隙はあったかな」と認めつつ「いい競争が始まればいい」と新戦力の台頭を歓迎した。

前半は無得点も、後半に5得点を挙げて連勝を史上最多の9に伸ばし、アジア杯カタール大会に向けて弾みをつけた。各国が日本代表の攻撃力を警戒し、守備ブロックを敷いてくることが予想されるが「前半で点が取れれば一番だけど、じれずにリスク管理しながら後半まで進めることが大事」と強調した。【小林忠】