日本代表(FIFAランキング19位)がワールドカップ(W杯)北中米大会を想定した一戦で、パラグアイ代表(同37位)と2-2で引き分けた。
日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長(48)は「先に相手に点を取られる中で追いついて、また突き放されて追いつくっていうところに関してはよかった」と振り返った。
先制点を奪われたが、前半26分にFW小川航基(NECナイメヘン)が無回転シュートで同点に追いついた。後半19分にクロスボールから失点したが、後半50分にFW上田綺世のゴールでドローに持ちこんだが「目指してるところはもっと高いレベルだと思う」と指摘した。
主将のMF遠藤航(リバプール)ら主力を多く欠いたが、W杯本番を見据え「本大会直前にケガ人が出ることも十分あり得る。代表チームとは、その時そろっているメンバーでレベルの高いことをやっていかなきゃいけないチームだと思う」として、「決定的なチャンスはもっと多く作れるようにしたい」と口にした。
14日には世界ランク6位のブラジルと東京・味の素スタジアムで対戦する。「個の強さ、うまさ、アイデアは、また今日の相手とは違うと思う」と予想し、「そういう相手とやって、もし勝てたら自信になる。そういうところも狙ってやる必要がある」と意気込んだ。

