リオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねるU-23(23歳以下)アジア選手権(カタール)が開幕し、日本は今日13日の1次リーグB組初戦で北朝鮮と対戦する。

 インフルエンザ明けのU-23代表MF遠藤航(22=浦和)が、初戦の北朝鮮戦に強行先発する可能性が高まった。前日11日の非公開練習で紅白戦の主力組ボランチに入ったとみられ、球際の激しさを前面に出す難敵を止めるキーマンとして連係を確認。「いよいよ始まる。自分を信じれば結果は出る」と決戦に備えた。

 ドーハに着いた3日夜にインフルエンザを発症。5日間の隔離をへて9日に復帰し、4日間で急ピッチ調整してきた。手倉森監督は「練習した日数より休んだ日数の方が長いので慎重に考えたい。ただ、対外試合を欠場しているので試合に絡ませておきたい思いもある」と胸中を吐露。先発リストの提出直前まで悩むことになりそうだ。