G大阪が敵地で湘南を下し、リーグ戦で4連勝を飾った。
立ち上がりは湘南に好機をつくられたが、前半26分にゴール前で相手GKがはじいたこぼれ球を、好調を維持するFW宇佐美貴史(22)が頭で押し込み先制。後半45分には速攻から得たPKをMF遠藤保仁(35)が落ち着いて決めて駄目押した。長谷川健太監督(49)は「連戦の頭を取れたのは大きい。ACLで厳しい戦いをしている中で、選手が強く、たくましくなってきたと思う」と手応えを示していた。
<J1:湘南0-2G大阪>◇第6節◇18日◇BMWス
G大阪が敵地で湘南を下し、リーグ戦で4連勝を飾った。
立ち上がりは湘南に好機をつくられたが、前半26分にゴール前で相手GKがはじいたこぼれ球を、好調を維持するFW宇佐美貴史(22)が頭で押し込み先制。後半45分には速攻から得たPKをMF遠藤保仁(35)が落ち着いて決めて駄目押した。長谷川健太監督(49)は「連戦の頭を取れたのは大きい。ACLで厳しい戦いをしている中で、選手が強く、たくましくなってきたと思う」と手応えを示していた。
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