山形のJ2降格が決まった。敵地で神戸に1-3で敗れ、降格圏の16位以下が確定。昨季プレーオフで勝ち上がってきたが、1年での再降格となった。
先制したのは神戸だった。前半22分、MFチョン・ウヨン(25)のスルーパスを抜け出したDF安田理大(27)が左サイドで受ける。安田がゴール前に速いボールを入れると、詰めていたFW渡辺千真(29)がゴールへ押し込んだ。
0-1で前半を折り返した山形は、後半12分にほぼ中央約25メートルでFKを獲得。キッカーのMFアルセウ(31)が蹴った強いシュートは相手DFに当たりそのままゴールへ。同点に追い付いた。
しかしその3分後、神戸はMF石津大介(25)のパスを抜け出した渡辺が受け、GKとの1対1を冷静に決めて勝ち越しに成功した。さらに同43分、途中出場のMF増山朝陽(18)がドリブル突破し、DFを1人かわして最後は渡辺へパス。これをしっかり決めて、ハットトリックを達成した。
山形とは対照的に神戸は残留が決定。明暗を分けた一戦となった。



