横浜が21日、FW仲川輝人(23)が、20日に川崎市内の病院で検査を受け、右膝外側半月板損傷と診断され、手術を行ったことを発表した。全治約8週間の見込み。

 昨年の10月に右膝前十字靱帯(じんたい)、内側側副靱帯(じんたい)断裂で長期離脱。プロ1年目の今年9月に念願のリーグ戦デビューを果たしたが、わずか2試合出場にとどまった。