J2C大阪の元日本代表FW玉田圭司(35)が、新主将に名乗りを上げた。16日は宮崎市内で練習に臨んだ。C大阪は昨季まで2年間主将を務めた日本代表MF山口が欧州へ移籍したため、いまだ後継者が不在。今年、年男のFWは「自分が中心となってやっていきたい。主将も言われればしっかりやりたい」と責任感を示した。

 今回の宮崎合宿中の練習試合3戦では、元日本代表のFW柿谷、MF関口の他、鹿島から加入しロンドン五輪代表だったMF山村がキャプテンマークを巻いた。それでもベテランとしてW杯2大会に出場した経験を積極的に若手に伝えている。「今年はなるべく細かいポジションや連係面でも気付いたところを言うようにしている」。それぞれ刺激し合うことができ「去年より(雰囲気が)いい。個人的にもケガなくやれている」と自信を持つ。経験豊富な点取り屋が自らJ1昇格を目指す軸となる。