J2清水FW北川航也(19)がチームの今季ホーム1号を目指して敵ゴールに迫る。9日、静岡市内での2部練習に参加。今季初勝利を挙げたアウェー長崎戦(6日)で先制点をアシストした一方で、得点はなし。特に後半は2度の決定機を逃した北川は「(感覚は)つかみつつある。次は決めたい」と、13日ホーム松本戦に向け、言い切った。

 ノーゴールながらも長崎戦では、鋭い弾道のシュートを放ったシーンもあった。「FWとしての仕事はしていない。勝ったことはよかったけれど、自分はまだまだです」と悔しさを募らせる北川は、全体練習後の居残りでシュートを繰り返すことが日課。「いいイメージで終われるまで」何度も打ち込む。足の振りや角度、ボールを置く位置など、細部にこだわってきた。

 現役時代にFWとして活躍した小林伸二監督(55)からも直接指導され、シュート精度は日に日に向上。13日のアイスタで爆発しそうな予感だ。【神谷亮磨】