磐田はプロ2年目、千葉・市船橋高出のGK志村滉(20)が好セーブを連発し、無失点で勝ち点1を手にした。

 前半20分、東京の右CKからシュートを打たれるが、しっかり正面でセーブ。後半3分には、東京FW前田遼一(34)に1対1の場面を作られるが、冷静な判断でしっかりシュートを止めた。試合後、大神友明GKコーチ(46)から「良かった」と声をかけられ、うれしそうな笑顔を見せた。志村は「普段から試合を想定して、準備をしている。試合を通して集中力を切らせなかった。無失点で終われたことが、大きかった」と振り返った。

 名波浩監督(43)は「今季、練習中や練習試合でもほぼノーミスで、充実していた。1対1の強さやタイミングは、強み。今後もやってくれると思う」と評価していた。