年間と第2ステージ(S)の両順位で2位の浦和はGK西川周作(30)の念願のアシストもあり湘南に快勝した。
GK西川が狙い通りのアシストで、チームを勝利に導いた。前半8分、最終ライン裏に抜け出すMF関根に、約70メートルのロングパス。「相手の最終ラインが高いので、狙い目だと思っていました。今日はピッチに水をまいてなかったので、バックスピンが効いて味方にボールが寄って来るという計算もありました」。常々狙っていると公言していたアシスト成功に、自陣から相手ゴール前まで走って、関根に抱きついて喜んだ。チームはこれで最近9戦8勝1分け。川崎Fとの年間勝ち点差をキープし、逆転の機会をうかがう。
▼GKのアシスト 浦和GK西川が湘南戦で記録。自身初。J1史上17人、26度目だが、浦和では初(日刊スポーツ調べ)。最多は楢崎(名古屋)の4回。2位は曽ケ端(鹿島)と岡中(G大阪)の3回。ちなみに、GKのJ1での得点は過去に1点だけで、浦和の田北が96年11月9日の横浜F戦でPKでマーク。



