アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で日本のクラブの出場枠が19年、20年大会は本戦2、プレーオフ2に変更となった。

 日本協会が21日、アジア連盟(AFC)に確認した。これまでは本戦3枠、プレーオフ1枠だった。ACL出場枠はAFC加盟国のクラブランキングに基づいて決められる。日本は14~17年の成績で中国に抜かれて東地区で3位に後退したため、国内の成績によって直接、本戦に出られる枠が1つ減った。