「JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN九州」が24日に大分県佐伯市で開幕した。初日はトーナメント1回戦と準々決勝が行われ、開催県の大分トリニータ、明治北SSCなどが25日の準決勝へ進出した。

 優勝、準優勝チームには5月3、4、5日に横浜市の日産スタジアムで行われる全国決勝大会の出場権が与えられる。

 全試合の結果は以下の通り

 ▽1回戦 サガン鳥栖U12(佐賀)2-1今宿サッカークラブ(福岡)、アリーバFC(宮崎)4-0ヴィクサーレ沖縄FC・ジュニア(沖縄)、太陽スポーツクラブU12(鹿児島)0-0(PK3-2)ソレッソ熊本U12(熊本)、明治北SSC(大分)1-0雲仙アルディート(長崎)、西南フットボールクラブU12(福岡)2-1V・ファーレン長崎U12(長崎)、大分トリニータU12(大分)4-2FCレヴォーナジュニア(佐賀)、比屋根フットボールクラブ(沖縄)4-1セントラルFC宮崎(宮崎)、太陽スポーツクラブ国分(鹿児島)2-2(PK3-2)SIEG熊本SSU12(熊本)

 ▽準々決勝 アリーバFC2-1サガン鳥栖U12、明治北SSC2-2(PK3-1)太陽スポーツクラブ、大分トリニータ1-0西南フットボールクラブ、比屋根フットボールクラブ3-2太陽スポーツクラブ国分

<主催>日刊スポーツ新聞社、九州サッカー協会<後援>日本サッカー協会<特別協賛>全国農業協同組合連合会(JA全農)