浦和レッズが令和初黒星を喫した。5年ぶりの2戦連続5万人超となる観衆5万3361人の前で、0-0の後半ロスタイムに初失点。
250試合出場の節目だったMF青木のバックパスがずれて相手に渡り、4連勝と4連続完封を逃した。
オリベイラ監督は「次も青木は先発。信頼している」とかばったが、本人は「今日は(取材)やめましょう」と悔しさを隠せず。前節、平成最後のゴールを決めたFW興梠はチーム最多3本のシュートを放ちながら、元号またぎ弾には失敗した。
<明治安田生命J1:浦和0-1磐田>◇第10節◇3日◇埼玉
浦和レッズが令和初黒星を喫した。5年ぶりの2戦連続5万人超となる観衆5万3361人の前で、0-0の後半ロスタイムに初失点。
250試合出場の節目だったMF青木のバックパスがずれて相手に渡り、4連勝と4連続完封を逃した。
オリベイラ監督は「次も青木は先発。信頼している」とかばったが、本人は「今日は(取材)やめましょう」と悔しさを隠せず。前節、平成最後のゴールを決めたFW興梠はチーム最多3本のシュートを放ちながら、元号またぎ弾には失敗した。
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