鹿島アウェーで広州恒大と0-0ドロー 連覇弾み

<ACL:鹿島0-0広州恒大>◇準々決勝第1戦◇24日◇広州

敵地に乗り込んだ鹿島アントラーズは広州恒大(中国)に0-0と価値ある引き分けに持ち込んだ。

ヒーローはGKクォン・スンテ。相手FWとの1対1では至近距離からのシュートをはじき、チームメートの甘いプレーには鬼の形相でゲキを飛ばした。チーム全体としても守備では集中を切らさず、大岩監督は「アウェーゴールを取りたかったけど、過酷な状況の中で選手たちはよくやってくれた」と、連戦を感じさせないパフォーマンスをたたえた。

攻めては後半43分にMF白崎のミドルシュートがバーに直撃する惜しい場面もあったが、この日は全体的にシュートを枠に飛ばせなかった。それでも鹿島は広州恒大に敵地で過去2戦2敗、日本勢としても1勝3分け10敗と苦戦してきた。引き分けは悪くない結果だ。アジア連覇へ、9月18日の第2戦に弾みを付けた。

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  • 鹿島対広州恒大 前半、セーブする鹿島・GKクォン・スンテ(共同)
  • 鹿島のACL広州恒大戦布陣