セレッソ大阪の元日本代表FW大久保嘉人(38)が、待望のベンチ入りを果たした。

2日のガンバ大阪戦で左ハムストリング筋損傷で全治3~4週間の診断を受け、その後の3試合を欠場していた。6月に39歳になる大ベテランは、鹿島アントラーズ戦で途中から4試合ぶりの出場に備える。

今季15年ぶりに古巣復帰を果たし、開幕から12試合5得点と活躍し、J1通算最多得点記録を190ゴール(460試合)にまで伸ばしていた。