J2アルビレックス新潟は今日31日、アウェーでファジアーノ岡山と対戦する。30日は聖籠町で最終調整を行った。先発出場が期待されるFW矢村健(24)は「準備はできている。大胆に、アグレッシブにゴール前に入っていきたい」と6月21日のアウェー秋田戦(2-0)以来の約4カ月ぶりゴールへ意欲を示した。

プロ2年目の今季はここまで13試合に出場し3得点。前節ホーム秋田戦(23日、1-2)は後半23分からピッチに立ったが、流れを変えられなかった。リーグ戦序盤、チームは開幕から13戦無敗と快走も中盤戦以降はもがき苦しむ。特にここ数試合は生命線であるパスサッカーに積極性を欠き、守備でもアグレッシブさを欠く。「今週は全選手が積極性を再確認した。1つ1つのプレーに勇気を持って臨みたい」と勝利へのイメージを膨らませた。

新潟は逆転昇格に向けて残り7試合、1つも落とせない状況が続く。岡山戦後は中2日(11月3日)で磐田、松本(同7日)と連戦が待つが「終盤戦でチームに貢献したいし、自分自身、得点を重ねて出場機会を増やしたい。まずはこの一戦での勝利にフォーカスしたい」と言葉に力を込めた。【小林忠】