セレッソ大阪は、昨年まで3年連続で白星で飾っていたホーム開幕戦がドローに終わった。
クラブ職員は今季からおそろいの公式スーツを着用し、ベンチの小菊昭雄監督(46)も昨年8月の就任後では初めてスーツ姿で指揮を執った。
相手を上回るシュート数や魅惑的な攻撃でゴール前に数多く迫ったC大阪だが、MF乾貴士(33)の1点だけに終わり、開幕から2戦連続引き分け。いずれも追いついてのドローだが、今季のJ1初勝利はお預けになった。試合後の指揮官の主な一問一答は次の通り。
-試合の総括を
小菊監督 勝ち切れなくて残念だが、私たちが今季目指すサッカーはお見せできたと思う。リスタートの守備、ファイナルサードでの質、そういった課題は出たが、キャンプから積み上げてきた攻撃、守備のチームとしての規律やゲームモデルは何度もお見せすることができた。また1つ1つ、質を上げていく作業をやっていきたい。
-後半は両軍ややオープンな戦いになった
小菊監督 後半は1-1になって、ゲームコントロールのところでは、少しオープンな展開になってしまったのは、攻守において私たちの課題になってくる。
-得点場面で見られたようにMF乾貴士、清武弘嗣の連係面については
小菊監督 彼らが兼ね合わせている能力、コンビネーションはあのような形で近い距離感で奏でられるものだと思う。今日は清武のポジション、システムを変えて臨んだが、ゴールシーンにそのよさが出た。練習でもあのような形で、長年のコンビで崩すシーンも多く見られたので、今後はそこにもう1人、2人と加わって回数を増やしていきたい。



