JFL鈴鹿ポイントゲッターズのFWカズ(三浦知良、55)がピッチに戻ってくる。

負傷で長期離脱していたが、4日のヴィアティン三重戦(四日市市中央陸上競技場)で約3カ月半ぶりのベンチ入り。3日の練習後には「(体の状態は)問題ない」と、実戦復帰に向けて自信を口にした。

5月15日のホンダ戦で右太ももを痛めた後、長く実戦を離れた。8月の中断期間中も練習には参加するものの、すべてのメニューはこなせず。前週まで負荷のかかる紅白戦などは回避して、8月28日のリーグ再開戦(対ヴェルスパ大分)もベンチを外れていた。

それでも、31日の練習からはフルメニューをこなすなど調子を上げ、メンバー入りにこぎつけた。三重との「ダービー戦」は悪天候が予想され、体力面も万全でないことから出場時間は限られそうだが、兄の三浦泰年監督が「徐々に慣らしたい」と話すことからピッチに立つ可能性は高い。

出場すればJFLの最年長出場記録を55歳190日と大幅に更新。最年長得点記録にも期待がかかる。守備の安定するチームは、直近4試合で3勝1分けと好調。カズは「チームの勝利を一番に考えて、役割を果たしたい」と話した。