来季J1昇格を決めているアルビレックス新潟は11月30日までにGK瀬口拓弥(34)、DF早川史哉(28)、MF秋山裕紀(21)と23年シーズンの契約更新に合意したと発表した。

今季7試合に出場した早川はクラブを通じて「みなさんとともにJ1で戦えると思うと、今から胸が熱くなります。決して楽な道のりではありませんが誇りと責任を持って、勝利のためにすべてのチカラを注ぎ込みます」とコメント。

今季20試合出場1得点の秋山は「6年ぶりに戦うJ1のステージは、そう簡単に勝てる相手ばかりではないと思いますが、これまで積み上げてきたサッカーがどれだけ通用するのか、楽しみの方が大きいです。とにかくチャレンジをし、勝利を目指して全力で戦います」と抱負を語った。