セレッソ大阪の試合の舞台裏を紹介するクラブ公式YouTube番組「BACKSTAGE PASS」が、好評につき今季も始まった。

カメラは18日のリーグ開幕アルビレックス新潟戦(ヨドコウ)に潜入。MF香川真司(33)の復帰戦としても注目され、結果は2-2の引き分けだった。

21年8月に就任した小菊昭雄監督(47)にとって、これが2度目の開幕戦。5位に入った昨季より、今季の方がより大きな自信を持って臨んでいることを試合前、控室で選手に明かしている。

「(昨年の今頃は)正直に言うと、すごい不安やったなと思い出した。それは俺が監督として、初めて迎える開幕戦というのもあるかもしれんけど、そうじゃないよな。やっぱり(日々の)積み上げがうまくいったか、全員に(戦術などを)落とし込めたかな、という不安があったんや。でも今、全然ない、不安がゼロ。それはいい準備ができたから。あとはみんなが輝いてほしい。試合が終わったら、みんなで喜びを分かち合おう」

選手を鼓舞する言葉は、Jリーグ屈指のモチベーター監督ならでは。

試合後は「改めてこの場を借りて、本当にいい準備をしてくれたことに感謝している。勝ちにつなげられなかったのは残念やけど、決して内容は悪くなかった。あとはこの課題を1つ1つ、また、みんなで解決しながら、次の福岡戦では勝ち点3を取れるように準備しよう」と締めくくった。

C大阪は昨季、リーグ戦は5位、ルヴァン杯準優勝、天皇杯ベスト8。今季はリーグ戦3位以内を掲げた上で、17年度のルヴァン杯と天皇杯以来、3つ目のタイトル獲得を目指す。