新潟とJ3富山の試合は、3-2の延長後半開始前の午後10時37分、中止が決定した。
2-2の延長前半5分、MF太田修介(27)がこの日2得点目となる勝ち越し点を決めて新潟がリードを奪った。だが、富山県に線状降水帯が発生。雷雨の影響で試合はこの試合4度目の中断。選手、観客の安全を第一に中止された。代替日は19日。同競技場で3-2の延長後半から同メンバーで再開される。
新潟は前半20分に右MF長谷川巧(24)の今季公式戦初ゴールで先制する。1-0で迎えたハーフタイムに雷雨が激しくなり、後半は約35分遅れの午後8時35分に開始。同13分、1-1にされた直後に再び試合が再び中断。午後9時10分に再開し、同33分にカウンターから失点するが、同36分に太田が同点ゴールを奪う粘りを見せ、延長戦に突入していた。
右膝の故障が癒えた太田は左MFで先発出場。公式戦先発は5月24日のルヴァン杯福岡戦以来。持ち味である背後への抜けだし、ゴールに迫るプレーを連発して攻撃に勢いをつけた。
後半以降は大雨でピッチがぬかるんだ。パスをつなぎ攻撃する新潟にとっては不利な状況だが、試合前日に松橋監督は「戦い方としては敵陣に放り込んで、それを拾ってスクランブルをどう拾うか。状況に合わせて組み立てたい」と話していた。



