浦和レッズが東京ヴェルディに敗れ、5連敗を喫した。またもPK戦で敗れ、今季3戦全敗となった。
後半開始20秒でルーキーFW肥田野蓮治(22)が先制点を挙げた。しかしハンドでPKを与えて同点に追いつかれた。マチェイ・スコルジャ監督(54)は「後半もチャンスを作っていた。2点目を取って試合を終わらせるべきだったが、今日は決定力がなかった」と悔やんだ。
PK戦では1人目のMF渡辺、2人目サヴィオ、4人目FW照内が失敗。指揮官は「すべての練習試合でPK戦は練習してきている。先週も練習試合で3本プレーし、1本終わるごとにPK戦を行った。その試合ではPK戦すべてで勝った」と強調。しかし「プレッシャーがかかる公式戦で勝つことができていない」と口にした。
3月7日の水戸戦を最後に勝利から遠ざかり、PK戦を含めて5連敗。そのうち2戦をPK戦で落としており「練習試合と公式戦ではプレッシャーが全く違う。練習の中で、公式戦と全く同じ環境を再現することはほぼ不可能。公開してサポーターに入ってもらった方がいいかもしれない」と複雑な表情を浮かべていた。



