日本代表DF長友佑都(31)が所属先のインテルミラノとの契約を延長する可能性があると、情報サイト「インテルニュース」が17日に報じた。

 現在8シーズン目を戦っている長友は監督交代の度に放出候補に挙がっていたが、今季から就任したスパレッティ監督の下、リーグ戦開幕から8試合で6試合に出場と、すでに左サイドバックの主力としての地位を確立している。

 長友とインテルミラノの契約は19年6月までで、さらに1年契約延長するという。両者の話し合いは年明けからとしている。