DF長友佑都が所属するガラタサライ(トルコ)はアウェーですでに1位突破が決まっているパリサンジェルマン(フランス)に0-5で敗れ、2分け4敗の勝ち点2で最下位が確定した。

前半32分、スルーパスをあっさり通されてFWイカルディに先制点を奪われ、その3分後には中盤でボールを奪われたカウンターからMFサラビアに決められた。後半にはFWネイマール、FWエムバペにゴールを許し、最後はFWカバニにPKをたたき込まれて大敗した。

長友は左サイドバックでフル出場した。

パリサンジェルマンは5勝1分けの勝ち点16で1次リーグを終えた。

レアル・マドリード(スペイン)はアウェーでクラブ・ブルージュ(ベルギー)をFWビニシウスらのゴールで3-1で下し、3勝2分け1敗の勝ち点11。