3月1日、1部リーグ第26節でレアル・マドリードとバルセロナの直接対決となるクラシコがサンティアゴ・ベルナベウで行われる。 

バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(32)はクラシコ通算43試合目を戦うことになるが、336分間無得点が続いていると、スペイン紙マルカが29日に報じている。

メッシが最後にクラシコでゴールを決めたのは2018年5月6日にカンプ・ノウで行われたリーグ戦だった。

またメッシはこれまでクラシコで通算26ゴールを記録しており、セビリア(37ゴール)、アトレチコ・マドリード(31ゴール)、バレンシア(28ゴール)に続き、メッシにとってRマドリードが4番目に多くゴールを決めている相手となっている。

(高橋智行通信員)