レアルFW、新型コロナ再検査結果待ちで練習不参加

レアル・マドリードのブラジル代表FWビニシウス(19)が、新型コロナウイルスの検査がうまくいかず、再検査の結果待ちになっているとスペイン各紙が9日に報じている。

ビニシウスは他の選手同様、10日に行われるアラベス戦に向け、試合48時間前にラ・リーガ(スペインリーグ)が実施する新型コロナウイルス検査を受けたところ、何らかの理由により検査がうまくいかなかった。

そのことについてレアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督は9日に実施したアラベス戦前日の記者会見で次のように説明している。

「医師が私に検査がうまくいかなかったと知らせてきた。我々は今朝、再検査を行い、今日の午後に結果が分かるだろう。エラーが出る時もあるが、そのようなことが起こった場合はいつも通り、選手は練習に参加することはできない。何の問題もなく、彼が明日、我々と一緒にいられることを願うよ」。

ビニシウスは再検査の結果待ちのため、9日に行われたアラベス戦前最後の練習に参加できず自宅待機となっていた。しかしこれまでに受けた検査で陽性反応を示したことは一度もない。

また同僚のルカ・ヨビッチが現在、6日にベオグラード(セルビア)からマドリードを訪れた際に受けた新型コロナウイルス検査で陽性反応を示した友人と接触したため、自宅隔離が続いている。

ビニシウスは再検査の結果が陰性だった場合、10日にホームで行われるアラベス戦の招集メンバーに入る予定である。

(高橋智行通信員)