ラツィオがミス連発で自滅した。

先制点はバックパスのミスを突かれる形で、3点目は連係ミスからカウンターをくらった。4点目はオウンゴールとあり、シモーネ・インザーギ監督は「ミスから3点を献上してしまったことが何より残念」。0-4から1点を返した後半は盛り返し、FWインモビレなどに惜しいシュートが生まれたが、守護神ノイアーにことごとく阻まれた。