サウジアラビア1部アルイテハドが、移籍金6000万ユーロ(約90億円)+出来高のオファーで、韓国代表FW孫興民(ソン・フンミン、30=トットナム)の獲得に動くと、関係者がESPNの取材に語った。
今季サウジアラビア1部優勝クラブのアルイテハドは今夏、プレミアリーグの多くのスター選手に興味を示しており、孫興民は移籍を打診されている最新の有名選手となった。関係者によると、年俸3000万ユーロ(約45億円)の4年契約を提示された模様だ。
アルイテハドは、レアル・マドリードからカリム・ベンゼマを獲得し、チェルシーのエンゴロ・カンテとの契約も発表目前とみられている。クラブ内部では孫興民がこのオファーに対して、首を縦に振るのではという楽観論もあるという。
孫興民のトットナムとの現行契約は25年6月に満了する。それでも15年夏にレーバークーゼンから加入して以来、公式戦371試合で145ゴールを記録している同FWがクラブにとって重要な選手であることに変わりはない。新たに就任したポステコグルー監督は、レアル・マドリード、マンチェスター・ユナイテッド、そしてパリ・サンジェルマンが興味を示す中、エースストライカーのハリー・ケーンをクラブにとどめるというタスクにも、すでに直面している。

