セルティックの日本代表FW古橋亨梧(28)がアバディーン戦で頭部を強打し、日本代表への合流を見送る方向になった。
後半4分、後方から来た相手選手と激突し、顔からピッチに倒れ込んだ。頭部強打でこのまま交代。自らの足で退場した。
試合後、ロジャーズ監督はスカイスポーツのインタビューで古橋について言及。「キョウゴにとっては痛恨の一撃だ。日本に戻らない方がいいのは明白だ。彼はここにとどまり、治療に努める必要がある。メディカルチームが大事に至らないよう確認していく」とコメントした。
古橋はこの日、好調だった。前半16分には今季リーグ6点目となるゴールを決めた。右サイドを突破したMFオライリーの折り返しをニアサイドで右足を合わせ、いつもの切れ味を披露していた。それだけに好事魔多しとはこのことか。
今月からワールドカップ(W杯)アジア2次予選が始まり、日本代表は16日にミャンマー(大阪)と、21日にシリア(ジッダ)と対戦する。古橋の得点力に期待がかかる中、膝の負傷で活動を辞退した前田大然に続き、セルティックで活躍する2人のストライカーを欠くことになりそうだ。

