バルセロナのフリック監督(61)がセルタ戦の前日、「これが私のキャリアにおける最後のステップになるだろう」と契約延長を希望した。
バルセロナは22日にホームで行われるスペインリーグ第33節でセルタと対戦する。フリック監督が前日に記者会見に出席したもようをスペイン紙マルカが伝えた。
フリック監督は準々決勝で敗退した欧州チャンピオンズリーグ(CL)について、「バルサで欧州CLに優勝することは大きな夢だ。私は二つのことを望んでいる。一つ目は欧州CLを制すること。今後数年間で実現できると信じている。移籍市場では馬鹿げたことをせず、正しい判断を下す必要がある。我々には成長するためのポテンシャルがあり、しっかりとした体制が整っている」と願望を述べた。
続けて、「二つ目は、それがいつになるかは分からないが、Spotifyカンプ・ノウが完成した時にバルセロナの監督を務めていることだ。それはパフォーマンス次第だが、私はベストを尽くしている。ここですべてがうまくいっていることにとても満足しているし、幸せを感じている。まるで大きな家族の一員になったような気分だ。今は残りの試合に集中しなければならない」とコメントした。
27年6月30日で満了する契約については、「契約延長するつもりだ。私は100%正直に話している。これが私のキャリアにおける最後のステップになるだろう。気分はとてもいいし、契約延長したいと思っているが、今はそのことについて話す時ではない」と続投の意志を示していた。(高橋智行通信員)

