FIFAワールドカップ2026(W杯)に臨む日本代表は29日、千葉市内で調整した。
自身2度目のW杯を迎えるMF堂安律(27=Eフランクフルト)は、「麻也くんが来てくれていることも含めて、僕自身はすごく良い時間を過ごしている」と、アイスランド戦(31日、MUFG国立)に向けて招集されたDF吉田麻也(37=LAギャラクシー)から刺激を受けて準備を進めている。
堂安が代表でリーダーとしての役割を目指すようになったのは、吉田の存在があったからだった。「『リーダーになりたい』って僕が発したのは、彼の背中を見てからだった」。ポジションは違うが、経験豊富でリーダーシップを持つ選手。その必要性を感じ、自身も取り組んできた。
吉田がチームに同行するのはアイスランド戦翌日の6月1日まで。「本当に短い時間だけど、彼から学んで、彼がインタビューで言っているように、ちょっとでも(勝つ)可能性を上げられるようなチームを今から作っていきたい」。背番号10で挑むW杯を前に、大先輩から学べる機会を有意義に捉え、チームと自身の成長につなげる考えを口にした。


