FIFAワールドカップ2026(W杯)に臨む日本代表は29日、千葉市内で調整した。
MF堂安律(27=Eフランクフルト)は、背番号10で戦う自身2度目のW杯への覚悟を語った。
27日にアイスランド戦(31日、MUFG国立)とW杯の背番号が発表され、「10」を背負って戦うことになった。「10番つけたいっていうのは、代表に入った時から発してきたこと。それをかなえられた自分を褒めたい。(中村)俊輔さんとか名波さんといった歴代10番の選手が(コーチとして)いる中で、僕としては緊張感が上がるけど(笑い)、いい緊張感に変えて、彼らに少しでも認めてもらえるように結果出していきたい」。背番号発表から2日が経過し、思いを口にした。
10番をつけて戦うことに喜びを感じるが、そこで満足するつもりは全くない。「間違いなく責任感は、前回の大会とは比べものにならないほどあるし、前回以上に緊張するだろうとは予測している。覚悟を持って今から準備していきたい」。常に目指してきた10番での大舞台へ、気持ちを引き締めた。
8番をつけて戦った前回の22年カタール大会では、ドイツとスペイン相手にゴールを決めるなど活躍した。今回はそれを上回るパフォーマンスを目指す。「攻撃で数字を求めてやってきたこの4年間、プラスチームとしての規律の守備をやっていくということをやってきた。特にこれっていうことはないけど、堂安律という選手を存分に表現できるような大会にしたい」。4年間で積み上げてきた確かな成長を、北中米の舞台で見せつける準備はできている。


