FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会に出場するブラジル代表FWネイマール(34=サントス)が右ふくらはぎの負傷でW杯初戦のモロッコ戦(6月13日)を欠場する可能性が出てきた。

ESPNが28日に報じたところによると、同国代表合宿での会見で代表ドクターのラスマール氏が「グレード2の損傷だった。2~3週間で復帰する」と説明した。ネイマールは17日のブラジル選手権コリチーバ戦で負傷。サントスは軽傷と診断し、18日に2年7カ月ぶりのセレソン選出がアンチェロッティ監督から発表されていた。

この負傷によりW杯に向けた親善試合の31日パナマ戦(ブラジル)、6月5日のエジプト戦(米クリーブランド)を欠場することになる。さらに同13日のW杯初戦で激突する前回大会4強の強豪モロッコ戦の出場も危ぶまれる事態となった。

現状ではメンバーの入れ替えは検討されていないというが、回復次第で予断は許されない状況。大会初戦の24時間前までが変更の期限となる。代表最多得点者の返り咲きに国中が盛り上がったが、4度目のW杯への道は視界良好ではない。