FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会で、8大会連続8度目の出場となる日本は1次リーグ初戦でオランダと対戦する。初戦は非常に重要で、その結果は日本の行方を大きく左右する。
日本は黒星スタートだった3大会はいずれも1次リーグ敗退。一方、ベルギーと2-2で引き分けた02年日韓大会、カメルーンを1-0で下した10年南アフリカ大会、コロンビアに2-1で競り勝った18年ロシア大会、ドイツに2-1で歴史的勝利を挙げた22年カタール大会と、初戦で勝ち点を獲得した4大会は全て決勝トーナメントに進出した。
W杯で日本歴代最多15試合に出場しているDF長友佑都はかつて国際大会の初戦について「非常に重要。チームが波に乗れるか、乗れないかは初戦次第。決勝戦のつもりで戦う」と話していた。
米国、メキシコ、カナダと史上初の3カ国共催となる今大会は出場チーム数が従来の32から48に拡大。これまでは各組2位までが1次リーグを突破する方式だったが、今大会は各組2位までと、3位の成績上位8チームの計32チームが決勝トーナメントに進む。そのハードルは下がったが、日本初の8強以上へ、まずは白星発進で勢いに乗りたい。
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日本のW杯本大会成績(★=PK戦負け)
▽98年フランス大会(1次リーグ敗退)
0●1 アルゼンチン
0●1 クロアチア
1●2 ジャマイカ
▽02年日韓大会(16強)
2△2 ベルギー
1○0 ロシア
2○0 チュニジア
0●1 トルコ
▽06年ドイツ大会(1次リーグ敗退)
1●3 オーストラリア
0△0 クロアチア
1●4 ブラジル
▽10年南アフリカ大会(16強)
1○0 カメルーン
0●1 オランダ
3○1 デンマーク
0★0 パラグアイ
▽14年ブラジル大会(1次リーグ敗退)
1●2 コートジボワール
0△0 ギリシャ
1●4 コロンビア
▽18年ロシア大会(16強)
2○1 コロンビア
2△2 セネガル
0●1 ポーランド
2●3 ベルギー
▽22年カタール大会(16強)
2○1 ドイツ
0●1 コスタリカ
2○1 スペイン
1★1 クロアチア


