日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長(49)が、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に向けて事前合宿を行っている日本代表の対応を評価した。
6日はなでしこジャパンが南アフリカ女子代表と対戦した国際親善試合を視察。試合後に取材に応じた中で、モンテレイ(メキシコ)でトラブルに巻き込まれながらも柔軟に動いている男子代表の動きを「総合力みたいなもの」と評した。
代表チームは3日からモンテレイでトレーニングを行っているが、当初予定していた施設のピッチ状態が思わしくなく、トレーニングパートナーであるU-19代表が使用する施設を使ったり、翌日から別のグラウンドを使うなど、海外ならではの“洗礼”を受ける形となっている。
それでも現地で柔軟に対応していることについて宮本会長は「昔であれば『プランB』はなかったと思うけど、今まで色々あったということで準備をしていたから、すぐに応えられる」と評価。「(トラブルが)良かったとは言わないけど」としながらも、ピッチ外での経験値が上がっていることをポジティブに捉えた。


