【ナッシュビル近郊(米国)10日(日本時間11日)=永田淳】FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に臨む日本代表が、ベースキャンプ地のトレーニング施設で初の全体練習をを行った。

ボランチでのフル稼働が求められる可能性もあるMF佐野海舟(25=マインツ)は“デュエル”の強さを自身初のW杯でも発揮することを約束した。「相手の分析があるし、それに対してどうやっていくのかっていうのはあるけど、1対1で負けていたら、なかなか厳しい展開になる。チームの戦術はいろいろあるけど、1対1をどう抑えていくかが大事だと思う」。まずは目の前の相手に自由を与えず、ボールを奪取することを約束した。

得意のボール狩りには、事前準備が大きな影響を与えているとし「自分でも分析をして、チームの分析と答え合わせをすることが大事」と話した。

初戦のオランダ戦が4日後に迫るが、淡々と準備を進める姿勢は変わらない。「自分は初めて出る選手だけど、そこはピッチに入ったら関係ない。しっかりやれることをやって、最後まで準備したい」。中盤のハードワーカーは静かに闘志を燃やしている。

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