韓国GK金承奎(キム・スンギュ=35、FC東京)が、自分のミスを認めた。0-0だった後半5分、浮き球をキャッチする際、味方DFイ・ギヒョク(25)とぶつかり、ボールをこぼした。そのボールが相手にわたり、決勝点を献上した。

見方によっては、DF選手のミスと捉えられる可能性もある場面。しかしGK金承奎は試合後「ボールが浮いた時、うちのチーム選手しかいないと判断して、キャッチしに行った。もっと集中しないといけないのに、集中力を欠いてしまった。GKは1度のミスで試合結果と評価が変わるポジション。結果が悪い方にいってしまって残念でならない」と、自分の責任を認めた。

同GKは、後半ハイドレーションタイム(給水タイム)に、失点につながる衝突をしたDFイ・ギヒョクを抱きしめ「早く忘れて最後までやってみよう。我々が無失点で粘れば、攻撃陣が点を取ってくれるはずだよ」と、落ち込んでいた若いDFを激励した。

最後に金承奎は「まだ1試合が残っている。自力で決勝トーナメントに進出できる状況。今日の試合を反省し、チーム一丸となって南アフリカ戦に向けた準備をします」と話した。

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