日本(FIFAランキング18位)がブラジル(同6位)に1-2で屈した。前半29分にMF佐野海舟(25=マインツ)が先制点を奪ったものの、後半10分に同点とされると、後半アディショナルタイムの50分にFWマルチネリ(アーセナル)に決勝点を奪われた。

後半33分に途中出場したFW町野修斗(26=ボルシアMG)は試合後、負傷離脱したMF遠藤航(33=リバプール)らへの思いを口にした。

背番号6をつけてピッチに立ったこと、遠藤への思いを問われると、「航くんもそうだし、ここに来られていない選手、出られない選手の思いの重みというのは、一度外れてる僕からしたらすごい分かるので、全力でやりました」と話した。

短い出場時間にすべてを注いだ。「前半からつないでくれた選手たちに恥じないように、勝ちを届けたかった。やれることは全部やりました。ただ結果がついてこなかった。非常に悔しさがあります」と唇をかんだ。

ブラジルをあと一歩まで追い詰めながら、届かなかった。「こんなところで終わっていいはずがないし。現実を受け入れるのが難しい時間が流れました」と、悔しさをにじませた。

町野は負傷離脱した遠藤に代わって追加招集された。後半33分の投入でW杯初出場を果たし、日本はW杯8大会目で初めてGKを除く全フィールドプレーヤーが出場した。

日本代表、佐野海舟先制ゴールもブラジルに逆転負け/ライブ詳細