フランス(FIFAランキング3位)エースFWキリアン・エムバペ(27=Rマドリード)が、W杯通算18試合目で18得点とした。史上最多19得点(29試合)のアルゼンチンFWメッシ(マイアミ)に1差と迫った。

前半45分にショートCKを起点に左からのカットインシュートで先制すると、後半29分にはFWオリセ(Bミュンヘン)のスルーパスからDFラインを突破し、再び左サイドから右足でシュートを決めた。

エムバペは試合後「チーム全体が何をすべきか分かっていた。今日から新たな戦いが始まった。私たちは良いプレーをしたが、臆病だった。序盤はもっとうまくできたはずだ」。スコアとは裏腹に、反省の弁を口にした。

今大会得点ランキング首位のメッシに並ぶ6点目。その勢いは止まらない。

次のラウンド16はパラグアイが相手。1回戦でドイツをPK戦で競り落とした伏兵だ。ただ優勝候補と目されるフランスからすれば格下だが、エムバペは「W杯では簡単に勝てる試合などない」。一戦一戦に集中していく心構えを説いた。

一方で、酷暑の試合を終えて「控室とエアコンが楽しみだ」とジョークも飛び出した。心身ともに仕上がっている。

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