B組3位通過のボスニア・ヘルツェゴビナ(FIFAランキング64位)は、D組1位通過で共催国の米国(同17位)に完敗。3大会ぶり2度目の出場で初の決勝トーナメントに進んでいたが、ベスト16へは分厚い壁に阻まれた。
セルゲイ・バルバレス監督(54)は、涙ながらに選手と抱擁。「技術的な甘さによって失点してしまい、本当に残念」と悔やみながらも「敗戦の悔しさはあるが、前を向いて進んでいく」と話した。
1点を追う後半19分に相手に退場者が出たが、5バックから効果的な攻撃ができなかった。12年前の前回大会を経験している40歳のFWジェコ(シャルケ)は、太ももの痛みで後半9分にベンチに退くなど、不運もあった。


