男子110メートル障害で日本記録保持者の村竹ラシッド(22=JAL)が、社会人初レースで優勝した。雨が降る中のレースとなったが、13秒29(向かい風0・6メートル)の快走。フィニッシュ後は足を滑らせて倒れたが、ガッツポーズをとって無事を知らせた。

「最後スピードに耐えきれなくて転んでしまったんですけど、思っているよりはかなり良いレース運びができたと思います」

13秒2台後半から13秒3台前半と想定した通りのレース展開に「ぼちぼち、良かったと思います」とにっこり。

今夏のパリオリンピック(五輪)切符のかかる日本選手権(6月27~30日、新潟)に向けては「誰にも負けられないので。しっかり内定を決められたらと思います」と意気込んだ。