市原悦子

- まんが日本昔ばなしスペシャル「火のくに物語り」の収録スタジオから市原悦子さんと常田富士男さん
「むかーし、むかしのことじゃったぁ」。誰もが1度は見たことのあるテレビ「まんが日本昔ばなし」。1975年1月7日1話目「こぶとり爺さん」から95年1月2日1470話目「海彦と山彦」まで、市原悦子と常田富士男の2人だけですべての登場人物の語り手を務めた。上記の言葉は常田さんが亡くなったときの市原さんのコメントだ。その市原さんが19年1月12日に他界した。市原さんは舞台、映画、ドラマ、語り…で存在感あふれる演技派の大女優だった。「家政婦は見た!」を25年演じた。「ごめんくださいませ。大沢家政婦紹介所から参りました。ごめんくださいませぇ~」は今でも耳に残る。「昔ばなし」と「家政婦」はテレビ史に刻まれる傑作である。(/_;)
<芸能・2018年7月20日掲載>



