札幌五輪50周年記念行事出席のため北海道を訪れている日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長(64)が26日、札幌市・白旗山競技場で、札幌クロスカントリースキー少年団の練習を視察した。
同会長は雪原に立って約40分、同少年団員の16人に恵庭南高スキー部の4人を合わせた計20人の滑りを笑顔で見守り、視察後は子どもたちとの交流会に参加した。
同会長は「今、札幌冬季五輪、パラリンピックの招致に動いています。もし実現できたら、皆さんの年代。札幌や北海道からオリンピアンが生まれ、夢や感動を与えられるアスリートが出てくることを願っている」と激励した。
交流会に参加した中川恵太さん(札幌菊水小5年)は「五輪で金メダルを取ったすごい人。緊張したけど、僕も、もし開催されたら地元札幌の五輪に出て、入賞したい」と夢をふくらませた。
交流会には、94年リレハンメル五輪ノルディック複合団体金メダルの阿部雅司氏(56)、スキー距離で14年ソチ、18年平昌と2大会連続五輪に出場した吉田圭伸(35)、パラリンピックのアルペンスキーで10年バンクーバー、14年ソチと2大会連続金メダルの狩野亮(36)も参加した。


