決勝が11Rで行われ、近藤龍徳(25=愛知)がデビュー4年目で待望のF1初優勝を果たした。

 レースの主導権は永沢剛-守沢太志が取り、これを柴崎淳-近藤が追走。最終2角まくりを決めて先頭で直線を向いた柴崎を、近藤が鮮やかに差し切り快勝した。

 柴崎が粘って2着。近藤に続いていた志村龍己が3着に流れ込んだ。

 2車単(4)(1)は2820円、3連単(4)(1)(6)は4万3660円。

(注=成績、払い戻し金などは、必ず主催者発表のものと照合してください)