一般1Rで今村俊雄(44=山梨)が、約2カ月ぶりの白星を挙げた。

単騎で臨んだレースは終始、東日本ラインの4番手を走り、最後の直線で外を踏むと、前の3人をごぼう抜き。3連単2万3240円の高額配当の立役者となった。

6月の豊橋F2で落車。ヘルメットが割れるほど頭を打ち、フレームも壊れてしまった。さらに、擦過傷から感染症を併発し、復帰まで約1カ月かかった。今場所も初日の予選6着に発奮。「セッティングを変えたら良くなったよ」と笑顔を見せる。

「いつも初日でつまずくからね。そこを乗り切れたらいいんだけど」。まだまだ着実に、前へ進んでいく。