南修二が静かに闘志を燃やしている。「今年は年頭からギア規制の対応に時間がかかってしまった。試行錯誤の中でようやく落ち着いてきた感じ。前回の久留米で手応えも感じ取った。年またぎになるけど、新年のスタートダッシュを地元で決めたい」。

 決して活発な口ぶりではないが、言葉をかみしめるように話した。初日は松岡健介が目標となる。「自分の仕事をして2人で決めたいですね」。飛躍の年を目前にして南の目がキラリと光った。