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F1 ニッカン・コム杯
出場選手
筋の目標不在…苦境しのげるか
- 池田良(29=広島)
- 広島のエース格。位置取りには執着せず、追い込みのタテ足を持ち味とする。直前の地元G3は準決で脱落したが、最終日の特秀は同県松浦悠士マークから中割り強襲。決勝進出を逃した悔しさを感じながらも1着で締めくくった。ラインの目標不在の今シリーズは立ち回りに注目したい。
安定感を増す地元期待の徹底先行
- 岡崎智哉(30=大阪)
- 地元の期待を担う先行選手。好不調の波が激しいタイプだが、最近は取り口が安定している。9月の豊橋F1では予選から自力3連発で完全Vを飾った。2班ながら今シリーズは地元代表として注目される。先輩の南修二や松岡健介の前で、火の玉先行がなるか。まずは予選突破に全力を注ぐ。
鋭い先行まくりで上位陣撃破も
- 嶋津拓弥(29=神奈川)
- 103期在校1位の逸材。デビュー後は苦しんだが、今年中盤ごろからエンジンがかかってきた。12月の大宮で3場所連続の完全Vを飾り、S級特昇に成功。持ち味は切れのいい先行、まくりだ。S級初戦の平塚、最終日に1着を奪取。勢いに乗る今回は、決勝を目指してパワフルな走りを見せる。
戦法に幅が出た北日本の星に注目
- 菅田壱道(29=宮城)
- 07年のルーキーチャンピオン、09年の久留米G3などを制し、北日本軍団の有望株として期待された。いまひとつ伸び悩んでいたが、今年中盤から成績が急上昇。先行、まくりに加えて、ヨコの動きも覚えてレースの幅が広がった。今回は同県の和田圭との連係で上位進出を目指す。
低迷打破へ自慢の機動力で魅せる
- 松岡健介(37=兵庫)
- 近畿ラインの中で長い間、中心的な自力選手として活躍してきたが、最近はやや低迷。競走得点を、この半年でかなり落とした。それでも地元の大将、南修二にとっては頼みの綱。本線を率いて実力発揮をすれば、輝きを取り戻せる。新春の完全復活を果たし、再び上位陣に割って入りたい。
鋭脚発揮で前回失格のリベンジ
- 南修二(34=大阪)
- 大阪の闘将は今年も元気だ。8月の富山G3では、失格の繰り上がりながら1着。悲願のG3初優勝を飾った。地元戦では常に闘志をむき出しにする。それが前回11月の初日特選での失格につながった。今回は、そのリベンジを懸けたシリーズ。ファンの期待を背にV奪取を目指す。
板についた追い込みで新境地開拓
- 三宅達也(38=岡山)
- 今年中盤あたりから自力勝負を封印し、完全な追い込みタイプに脚質変更した。当初は苦しい戦いの連続だったが、直前の平塚F1決勝で井上昌己の逃げに乗って1着。これが今年初優勝となった。ラインの自力型が不在だけに、間隙(かんげき)を突く立ち回りで切り抜けていきたい。
しぶとさ光るベテランに好目標
- 望月裕一郎(45=静岡)
- 65期で45歳。すっかりベテランの域に入ったが、しぶとい走りで安定した成績を残している。今月の松山F1では、後輩の渡辺雄太の先行に乗って優勝と、調子の波もいい。今回は、南関ラインで和田真久留という絶好の目標がある。番手の仕事をきっちりこなし、新春Vを目指す。
練習改善の成果を出して充実一途
- 和田圭(29=宮城)
- 昨年までは地味なイメージだったが、練習方法を変えたのが奏功し、今年の中盤あたりから成績が急上昇してきた。昨年0だった優勝回数が、今年は5回を数える。10月小倉、11月防府では、F1連続優勝を飾った。俊敏な立ち回り、切れ味ある追い込みで、V候補の一角となる。
五輪も見据えて必殺まくり一撃
- 和田真久留(24=神奈川)
- 来年のリオ五輪を目指す、ナショナルチームの一員としても活躍する。持ち味は名前の通り、鋭いまくりだ。11月のG1競輪祭では準決まで進出。12月の伊東G3決勝では、同県の郡司浩平に乗って番手まくりを敢行した。最後は深谷知広のまくりに屈したが2着。ここもまくり一撃を狙う。
※名前横は年齢、登録 (12月28日現在)


