昨年12月にS級特昇して2戦目の嶋津拓弥(29=神奈川)が、準決10Rを見事に逃げ切って、S級2場所目で決勝進出を飾った。

 「南関の先輩(望月裕一郎)と決められなかったのは残念ですが、決勝に乗れて素直にうれしい」と話した。連日、素晴らしい逃げ足を披露。

 「結果よりも自分の走りができていることがなにより。決勝も内容がある走りを見せたいですね」。

 103期在校1位の実力がようやく開花。決勝も波乱を呼ぶ存在になりそうだ。