プレミアムG1マスターズチャンピオンは初出場組が活躍する。出場資格が45歳以上と規定され、スピードとターン力のある「ルーキー」が毎年、沸かせてくれる。
コラム2回目は初出場組から、あの「銀河系軍団」85期勢3人に注目。その中から、若松で抜群の実績を誇る田村隆信(45=徳島)をクローズアップする。
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注目を集める初出場組、今年は85期銀河系軍団が強力トリオで乗り込む。ドリームメンバーの井口佳典、爆発力ある山本隆幸、そして田村だ。特に、田村は若松コースとの相性が、地元福岡勢以上といってもいいぐらい抜群だ。
SG優出が21度ある中で、当地は初のSG制覇となった04年オーシャンCをはじめ何と5度も優出した。その強さが分かろうというもの。田村も「あまり調子が出てないようでも(若松に出場すると)いい成績を取れたりする」と、その相性の良さを話したことがある。
また、初出場のプレミアムG1にも強さを見せてきた。新鋭王座決定戦(現ヤングダービー)を初出場で制し、バトルチャンピオントーナメントは第1回の覇者。そして、今大会だ。大得意の地でターンスピードを発揮し、躍動する姿が目に浮かぶ。【中川純】
◆田村隆信(たむら・たかのぶ)1978年(昭53)3月15日、徳島県生まれ。デビューは99年11月の鳴門で、いきなり連勝。G1は03年丸亀新鋭王座など15度優勝。SGは04年の若松オーシャンCなど3度優勝。同期の85期は井口佳典、森高一真、湯川浩司、丸岡正典、田口節子ら大レース覇者がそろい銀河系軍団と呼ばれる。171センチ、55キロ。血液型B。
※明日は「ドリーム戦展望」





















